4年ほど前、事務所の近くにあった「わらやき屋」。
外から見る外観がとても雰囲気があり、とても気になっていました。

初めて行く機会がありその時の衝撃は予想をはるかに超えたのを覚えています。

大きなカツオのたたきの身に土佐の潮と生ニンニクなどの薬味と一緒に食べるのですが、これが高知に行った時、初めて食べたカツオの藁焼きと同じ感動。
しかも、藁焼きを店内でしているので、その炎が一層料理をおいしくしてくれている気がします。

当時はスタッフの皆さんが音頭を取って、「よさこい節」を歌ってくれていました。

まるでディズニーランドのような感覚で、土佐を味わえるコンセプトレストランに感動し、何度か友人を連れて行きましたが、皆さん満足してくれます。

どんな会社がやっているのかと、ウェブを調べたら、100店舗100業種を目指している(当時)とのことで、これまたビックリ!!
スゴイ社長がいるもんだ、と思っていました。

昨年、たまたまミスターサンデーを見ていたら、その松村社長がパーキンソン病になっても、戦っている姿を拝見し、これまた感動。
しばらくして、あるコミュニティの仲間から、松村社長の事が好きなんで、ぜひ読んで欲しいと、書籍「熱狂宣言」を頂きました。

そして今年。映画「熱狂宣言」が公開されました。
なんとも、運命的といえるぐらい、アンテナに引っかかってきましたので、早速観に行ってきました。

書籍の「熱狂宣言」のストーリーをなぞるというものではなく、松村社長の生の生き様を追ったドキュメント映画。
息づかいや、目の動きから訴える言葉にならないメッセージは、映像ならではのライブ感満載です。

パーキンソン病は目まぐるしく症状が変わるらしく、さっきまではきちんと話をできていたかと思うと、OFFスイッチが入ると、動くことも話すこともできなくなり、激痛も伴うようです。

東証一部上場の社長という立場。
パーキンソン病だからといって、弱みを見せてしまうと、株主や従業員を守れなくなります。
それらを松村社長のまさに命を懸けた戦い、それを支えるスタッフや周りの仲間の生き様をひしひし感じます。

「命を懸けて」「諦めない」「死に物狂い」という言葉や文字にするのは簡単ですが、松村社長の生き様を見ていると今までの自分がとても陳腐に思えてきます。

「スタッフが付いてこない、言う事が通じない」と思うリーダーの立場の方がいましたら、ぜひ書籍を読んで、映画を見ると何かつかめるかもです。

映画「熱狂宣言」東宝シネマ六本木・高知で上映中(2018年11月4日から)
https://www.nekkyo-sengen-movie.com/